幸せの海の底から

気付いたら沼から海に来てた

「untitled」って最高だよねって話

やっと書ける…!

 

「untitled」について

 

初めて聴いた時からかなり好みの曲が多くて、感想を残しておきたいな〜と思ったので書いていきますね

 

自分の感想を書くまではほぼ他の人の感想を見ないように過ごしてきているから早くいろんな人の感想が見たい!

 

あらかじめ伝えておきますが、かなり長くなりました 笑

言いましたからね?笑

 

 

じゃあさっそく曲順でいきますよ!

  

1. Green Light

曲調が好みどストライク…

まず一曲目にこれって嵐攻めてるな〜ってのが印象

だってタイトルがgreen lightすなわち青信号だよ?

まだまだ止まることなく進んで行くぜって姿勢を示してるって思わざるを得ない

このてっぺん  まだまだI’m the owner

蹴り上げた水面  It shows the crown 

まだまだこのてっぺんから降りるつもりはない

纏わり付けば Accelerate  ついてこれるかな Big boys?

纏わり付いてこれば更に加速するつもりだよ、さあ  ついてこれるかな?って

後輩への挑戦状のような歌を歌う5人…

 

普段穏やかな5人がこんな攻めた歌を歌ってるって事実…

 

あと、この歌の相葉さん総じて歌い方が好き…低音で響いてくる…

 

2. つなぐ

攻めの姿勢見せられていて、勢いが失速することなく次の曲へバトンタッチする

まさに「つなぐ」←

 

当然のように無門を思い出す

ギターの音が印象的な曲だから、最初忍者の映画の主題歌って感じじゃないよな〜って思ってたけど、映画のサントラも似たような感じだったし、荒れた世界を(本人たちには当たり前の世界)を進んでいくような感じも世界観に合ってるなって映画見終わった後に感じ方が変わったのが面白かった

 

あとは、やっぱり大サビ前の大野さんのフェイクが本当に綺麗

ため息出る…

 

ライブでこの曲は和っぽい衣装でやって欲しい…!

 

3. 「未完」

 

よくわからないし、リズムが難しい

 

ってのが第一印象

 

カラオケで歌うの絶対難しいなって思う

歌に入るときにとちるやつだ、これ

 

音はチブチブってデジタルっぽい感じから始まって、ピアノの音が目立つジャズっぽくなってサビ前急に和な雰囲気になる

で、サビはまたデジタルっぽい

でもサビ終わったらクラシックになる

 

なんだこの曲…!わけわからん

ってなった

 

好きなんですけどね(結局)

 

PVのビジュアルが良すぎて早くライブDVD見たい←

 

4. Sugar

まず、曲のはじめの相葉さんから好き

♪Oh baby のところがホオォベイベーって息多めな発声しててもう

 

好き、、、

 

 

 

曲調だけでいったら(特にAメロ)CCさくらとかMAJORみたいなNHKのアニメのエンディングとかで流れてそうなくらい軽やかなメロディなのに(私だけかもしれないけど)

 

歌詞見たら未練たらたら〜 笑

 

全然振り向いてもらえてないのにどうにかしようと必死な感じが何とも言えない

 

「いつかは2人も  星屑になるの」

そんな駆け引きは  月と太陽に預けて  ただ僕を見つめて

 

この部分、女性の台詞を相葉さんが、男性の心の内を二宮さん(終わりがけはハモってるけど)が歌ってるのがまた良いですよね〜

なんだかぴったりだなぁって聴いててクスっとしました

 

冒頭の相葉さんの歌い方が好きだって言ったけどこの曲は5人とも歌い方が好き

なんか甘い感じする

特ににのと翔さんが甘い…

 

Sugarだから?←

 

まるで砂糖みたいって思ったら、曲名…

曲名忘れて書いてたわ…恥ずかしい…

 

5. Power of the Paradise

言わずと知れたオリンピックのテーマソング

去年の夏、沢山聴いたな〜って印象

 

1番印象に残ってるのがFNS歌謡祭で楽しそうに踊ってて、後輩くん達も手を振ってくれていたあの回(夏じゃない)

 

ライブでもまた楽しそうに歌うんだろうな〜なんて思っております

 

今年も楽しく馬跳びからやってくれ

 

6. ありのままで

ありのままでいいとか、不器用でもいいとか言葉のチョイスがすごく嵐の曲って感じがしてあったかい気持ちになる前向きソング

 

歌い方が5人とも優しくて落ち着く

 

曲調はなんだかpopcornのアルバムに入っていそうって思った

リズムの感じがpopcornっぽくない?

 

手拍子ずっとし続けられるテンポで聴いていて心地がいい

 

でも、何となくOne Stepと近いものを感じる

 

7. 風雲

はいきた、

 

この曲大好き

 

まず、曲のテイストが好き

色んなギターの音が聴こえてくるこのロックな感じ最高っす

 

漢って感じ 笑

 

歌詞も攻めてて良い…

1曲目のGreen Lightみたくかなり攻めてる歌詞で勢いがあって強気だなぁって

 

涼しい顔じゃ張り合いがない

 

ってあの穏やかな5人が歌ってるって事実(2回目)だけでご飯3杯はイケる

 

ライブではオーライ‼︎と連続して聴きたい…!

タオルブンブン振り回したい!!

もしくはペンライト、うちわ置いて腕振りたい!

 

8. I’ ll be there

 

御前さまぁぁぁ

 って思い出すなぁ、カッコよかったなぁ(遠い目)

 

 

なんだか蓄音機で聴いてるみたいな音の感じから始まるからレトロな雰囲気というか、クラシカルな雰囲気があってワインレッドっぽい色のイメージ

 

Japonism show の時の復活LOVEみたいなナトリウムランプの演出とか似合いそう

セピアっぽい色合いが曲の雰囲気と合ってて似合いそう

 

あと、この曲初めて聴いたときに

 

これ、Bang Bang とセットでライブで聴きたい!

 

って思ったから潤くんお願いします←

 

9. 抱擁

カップリングっぽい曲だなぁって印象の曲

 

なんかこんな感じのカップリング曲あったよね?

と思って色々探したら

 

more and more でした(Sakuraのカップリング)

 

すごくお洒落な曲と思っていたけど

 

歌詞見たら

 

わ、ワンナイト〜

 

歌詞は過激なところもあるけど、落ち着いた曲調だからかな?どことなく上品な雰囲気になってて色で例えるとシャンパンゴールドな感じ←

 

個人的に相葉さんのファルセットがたくさん聴けて幸せです

 

10. Pray

 

 一気に冬の気配

嵐の冬の曲って本当に切ない気持ちになる、、、

そして、相葉雅紀が歌い始めの冬の曲はなんでこんなに名曲揃いなんだと頭を抱えるレベル

 

私が妄想したこの曲の世界観は、失恋したばかりのときの心情がSnowflakeで、それからしばらくたったのがシリウスシリウスから数年後がPrayって時系列で物語が進んでる

 

実は三曲とも歌い始めが相葉雅紀、、、

三曲とも失恋ソングで、まだ元カノのことが忘れられないのにどこかあたたかい感じがするんですよね

 

Snowflakeシリウスもこの恋からまだ進めていない感じがしますがこの曲は少しずつ前に進み始めたように感じます

忘れることはできないけど一歩ずつ歩いていくよって前の彼女に心の中で思ってると勝手に解釈しました

あと、曲名がPrayなんで時期はクリスマスかなぁなんて思ったり、、、

 

11. 光

ゴスペルっぽい(?)って言っていいのかな?

コーラスがあるからそう感じるのかなと思います

曲調がゴスペルっぽい(?)から前の曲からの流れが自然でいいなって

 

それに、自然と手拍子しちゃうようなノリの曲でライブでの演出が楽しみだなぁとわくわくする

 

 

ひとつ思ったのが、2番の歌い始めの相葉さんのところのバックで流れてるピアノの音がピカンチの映画の始まりみたいだなって

だから何か物語が始まるときみたいで心が弾む

 

カッコいい曲や切ない曲が多いこのアルバムで自然に楽しい気持ちになる素敵な曲

この曲で最後のところで手をぶんぶん振りたい…!

 

12. 彼方へ

海辺に立ってて、水平線の向こうまで開けているって感じの開放感(わかりにくい)

 

なんだかPower of the Paradiseと通ずるものがある気がする 

オリンピックの曲みたい

CosmosとかWaiting for youと似たところがあるよね

 

壮大な雰囲気を纏った曲だなぁって聴いていて元気が湧いてくる

朝一番に聴いたら今日も一日頑張ろうって思えそうな曲で

何回でも聴きたくなる

 

この曲がこのアルバムの最後みたいなものだから、すごく嵐っぽい締め方だと思った

嵐のほとんどのアルバムってどんなコンセプトでも一曲はファンの背中を押してくれるような歌が入ってるからふとしたときに音楽プレイヤーからこの手の曲が流れてくるとドキッとする

 

 

13.Song for you

ディズニー感が強いと言われるこの曲ですが、確かに~とツイッターで見ていて思いました

曲の始まりもなんかグリーグの『朝』っぽくていいですよね

 

でも、

この曲の感想はとても私の語彙力では表しきれない、、、

 

だから他の人の感想いくつか見ちゃった 笑

この曲だけ!この曲以外は見てないよ!笑

そこからもインスピレーションをもらいながら自分なりの考えをまとめました

 

 

公式のアルバムの説明にもあったように、この曲は嵐が辿ってきた軌跡を歌っていて

 

聞き慣れないネーミング 突然乗り込んだCruiser

降り注ぐSunshine 眩しすぎるIsland

ってもう嵐の目線でデビュー当時が語られてる時点で涙もん確定です

 ハワイでの記者会見のときの映像が頭に浮かんでくる

 

彼方に煌めくSpotlight 憧れていた場所へ

覚悟はできてるぜ Dead or Alive

続編はこれから

この憧れてた場所って東京ドームかなと思うんですけどどうでしょう←

それで、ここにある続編はCOOL&SOULでいう第二章かな

だから第二章の幕開けってことはアジアツアーから帰ってきたときのことが表されているのかな

 

見上げる無数のバルーンが

都会の夜空を翔けてゆく

溢れる七色の涙で

明日を埋め尽くすように

ここは、国立競技場でのライブの様子かな

私の中ではBeautiful Worldの虹のカケラのバルーンのイメージでした

他にもバルーン飛ばしてるけど時系列で考えると10周年か、それより前のライブですよね、、、

 

ライブ映像見て確認したらまたここは加筆するかもしれないです

 

君と放つMelody

響き渡れ高く 遥か高く

加速する未来へ

繋いでゆこうよ 信じるままに

ここは10周年の記念ライブかな

 

この後の

”もう一度降り立ったこの楽園”

は15周年のハワイでのライブですよね

 

そして現在

過去を振り返っているところがまさしく現在を表しているってことでいいのかな

ここの

途切れずに 誰も離れずに

これは涙止まらなくなるやつ、、、

 

そして未来

どこまでも どこまでも 旅は続いていく

これからも 僕ららしく 笑って

ここをソロでなく5人で歌ってるのがまた涙を誘う、、、

 

この後の歌詞からもまだまだ旅を続けていくよって雰囲気で

で聴いたら涙腺崩壊、、、

 

過去の映像とか使ってくると踏んで涙腺壊れること見越してバスタオル準備してこのライブは見ないとな…

 

恐るべき組曲……

 

 

 

 

最後かなり雑になってすみません 笑

ここまで書いてきて、自分でこいつめんどくせーと思っちゃったので一気に文が軽くなりました

 

文字数にして4000字超え…!

 

ここまでお付き合いしてくださった心優しい方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございます<(_ _)>

 

 

Disk2についてはまた後日…