もう宇宙旅行の準備終わってる?
お題お借りしました!ありがとうございます
ついこの間、カウコンでツアー発表してたと思ったらもうアルバム発売してた!
衝撃!!
もう年明けて4ヶ月が経とうとしてる…
ツアー始まっちゃったわ笑
年々時間の流れが速くなってる…年のせいか?
私も人生の中でも割と大切な人生イベントを迎え、やる事は割と(いや結構)あるけどやっぱり続々とレビューブログ出てるの見たら書かなきゃなーとは思ってました。
ただ、正直なところまだいいかな〜とのんびりしてましたが、お友達も書いていたので、そろそろやり始めるか〜と重たい腰をどっこいしょと上げて書き始めた次第でございます。
音楽の知識も無い、相変わらず語彙も無い、まとまりも無い。この不名誉な3無いレビューとなりますが、最後までお付き合いくださいませ。
1. EPCOTIA SAFETY GUIDE -INTER-
乗り物に乗ったときに、車内アナウンス聞くとテンション上がりません?
私はめっちゃ上がるんですけど(知らんがな)
例えば、電車って一括りにしても会社ごとにアナウンスの声が違うし、内容も違う
車内アナウンスってどれも個性強くて普通の乗り物でもワクワクするのに、ましてやエプコティアライナーなんて乗ったことないし宇宙に行くにあたり気を付けなければいけないことを教えてくれるってもうテンションぶち上がるでしょ!!!
それに声がさ、沢城みゆきさんじゃない!!
ありがとうございます、えー、えー
最近だと夜会とかNEWSな2人でナレーションされてるけど、私にとっては図書館戦争の柴崎のイメージ強いな〜
だから最初に聞いたときは、
うわー柴崎だぁ〜(((o(*゚▽゚*)o)))
ってテンション上がった!(今でも上がるけど)
だから(?)セーフティガイドちゃんと聞いたし、乗務員さんイケメンだし←
しっかり言うこと守ろうと思いました!
2. EPCOTIA
イントロがツアーコンセプトの宇宙旅行を彷彿とさせる壮大な感じでこれからいよいよ始まるんだ…って気にさせる。
まさに、ザ・アルバム一曲目な曲でイントロからサビに向かってどんどんテンションが上がる。
歌もAメロBメロと弱めから始まってサビでドーンとボリュームが上がる感じがより聴き手をNEWSの世界観に引きずり込んでいく。
サビがあれだけ盛り上がるんだから自然とこっちもノリノリでHey〜!って言いたくなる!
(ライブではAメロからヘーイ!って飛ばすけど笑)
昨年同様ライブではやっぱりリード曲から始まるのかな?だとしたらこの曲からって事でしょ?
登場して、それぞれのソロで1人1人にスポットが当たっていくのかな?そんな光景が脳内で勝手に再生されているので早く本物が見たい…!
あとね、歌い方もなんだかいつもと違う感じがする。
私の思い違いかもしれないけど、去年はどの曲もNEWSの◯◯として歌っている感じで、今年はそれに加えて曲調とか曲の世界観に合わせて歌い方が違う気がする。
最初にこの曲聴いた時、めっちゃびっくりした。
あれ?手越くんってこんな歌い方だったっけ?
って
テゴマスの歌唱力の高さに改めて驚かされたというか
大変失礼ながら手越くん手越感(?)を前面に出さず、こんな風に歌うことあるんだって思ったし、増田さんもアルバム一曲目の歌い出しを任されるほどの歌唱力がある。
改めてこの2人本当すごいなって感動した。
生で聴いたらもっとすごいんだろうな…
最後に、この曲のイントロで聞こえる音声
アームストロング船長の言葉だそうですね
音声が公開されているということで聞いてみたのですが、恐らく
" That’s one small step for [a] man , one giant leap for mankind . "
ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ
これだと思われます。
無知な私でも聞いたことのあった有名な言葉。
しかもそれを音声で入れてくる辺り制作陣の本気を感じます
というか、シンプルにお洒落でいいっすよね
3. KINGDOM
初めて聴いたのは年末のベストアーティストでしたが、フルで聴いたのはアルバムが出てからが初めて。
テレビだと、初めてやる曲だ!と興奮してなかなか集中できなかったのでアルバム出てからガッツリ聴きました笑
まず、イントロで思ったのが
この曲、こんなに壮大な感じだったっけ
NEWSのサッカーの曲は壮大な感じのする曲が多いけどこれが1番そう感じた。
歌詞に過去のサッカー曲が入っていたりして、粋なことするな〜とフフと嬉しくなりました。
会場全体でwow wow言うんだろうなと思うので今からうぉううぉう言う練習はしておきますね
あと、この曲音程とるの難しくない?
めっちゃ音が細かく上下してる感じして、カラオケでは歌えないわ〜って勝手に諦めた曲。
しかも、サビ前は比較的低めの音程で来てて、サビ入った瞬間から一気に高くなるじゃん?サビの盛り上がりというか開放感はすごいけど
げ、激ムズ〜
と思った、そんな曲です
サッカーも見たくなるよね
これはあくまで予想だけど、ライブで2番の
SEVEN COLORS(ナナイロノマホウ)
それぞれの場所
浮かぶKingdom
のところで自担がカメラに抜かれた瞬間私は崩れ落ちるのが目に見えてる…
ここの破壊力すごい…
4. TWINKLE STAR
なんか好き(個人的に)
イントロのテテレンテンテンテン♪
みたいなのめっちゃ好き←
最初聴いた時、安室ちゃんのNEVER END のイントロと同じ音するーって思った。好きなんですよ、NEVER ENDも
んで話戻すと
星って黄色で描かれることが多いけど、この曲の色のイメージはシルバー
白にラメが入ってるような感じ(伝わらない)
キラキラがすごい(語彙力)
音楽だから聴いてるだけなのに目の前にキラキラした世界が広がって見えるみたい
歌詞はすごく切ないのに曲になると切なくなりすぎない。曲調がそう思わせるのかもしれないな〜
この曲の1番好きなところが、2番Dメロの増田さんの歌い方。
瞳を閉じると煌めく
あの日、二人泳いだ空
ここ!
この文章の増田さんの息継ぎのタイミングって言えばいいのかな、言葉の繋ぎ方が絶妙でいい…
この後加藤さんが、
もう地上にはいないと知って
って歌うけど
" もう " って切れる音で増田さんは " ひとみ " って歌うわけですが
普通に歌ったら「ひとー、みを」ってなる可能性のあるこの部分を「ひとーぉみを」って一息で歌ってる。更に言うと「ひとーぉみを閉じると」まで一息で歌ってるから!
ここが好きなの!めっちゃ細かいところだけど
当たり前のことだと思うけど、こうやってワンフレーズでも(おそらく)こだわって歌っているから感情が伝わりやすいのかなぁって、ふと思いました。
って話です
5. ワープ中 -INTER-
タイトル"ワープ中"ってなんか良くない?ワクワクする感じ!(語彙力)
飛行機乗ったこと無いのであれですけど← 本当に機内にいるみたいだし、イヤホンで聴くとよりワープしているような近未来感というか浮遊感というか、を感じられる気がします。
あと、シングル曲をアルバムに収録するときにシングルってテレビで披露する機会が多いから映像とかのイメージが固まっていたりするけど(特にNEWSはアルバムの世界観が強いし)、上手ーく世界観そのままに繋げてきてて凄いなぁと思いました。
機内音楽として存在させるってよく考えられてて、はぁ〜なるほど!って感銘を受けた
6. LPS
みんな大好きLPS!
新譜が続いている中、知ってる曲が入ってきたときの安心感すごい
しかも曲調も平和だからすんごい落ち着く
私にとってはマラソンの給水所的な役割です笑
これすごく不思議だけど、シングルで聴くのとアルバムの中の一曲として聴くのとでは何となく雰囲気が変わる
さっき安心感あるって言ってたやつが何言ってんだって話だけども笑
アルバムだと、この曲の前にINTERが入るからか機内音楽として存在してる感じになる
全く宇宙な要素のない曲なのにしっかりアルバム曲として存在させていて上手いなぁ〜って(上からきたな)
そんでもって次の曲にちゃんと繋いでる
機内音楽として存在させることで世界観を壊すことなく曲が成立してる
あとは改めてNEWSの歌声はLPS(Love Peace Smile)に包まれてるなって思いました!世界は今日も平和でーす!
7. 恋する惑星
もう可愛い、最初から可愛い…
小山さん始まりの曲が続いてて、なんか統一性を感じる。機内音楽としてLPSをはじめに持ってきて恋する惑星になる。
徐々に宇宙な世界観に戻していく感じ?
LPSは機内でも地球の音楽聴けますよ〜って感じなのに対しこの曲は宇宙の可愛い恋愛ソング。
あとやっぱりさ、
ほんと可愛いよね?
まだ言う
可愛すぎて三十路過ぎの男性が歌ってるって忘れかけたもんね
どこからともなく醸し出される西野カナ感…
思わず西野カナ楽曲提供かと←
ライブでやるときに、QuntasticとかDepartureとか可愛いが振り切れてるソングと一緒に見たいなぁ、なんて勝手に想像しちゃう…
どんなセトリになるのか…楽しみすぎて夜も眠れない(言い過ぎ)
生で見たらさぞかし可愛いんだろうなぁ〜、あ〜見たいなぁ〜(大声)
8. JUMP AROUND
はい好き〜
少プレで聴いた時からこの曲いいなって思っていたけど、フルで聴くとより良いよね!
自分もクラブにいて、なんかイケメンが踊ってんな〜って側からノリノリで見てる感じがあるよね(?)
何よりも声がさ、いいよね
増田さんのイケボラップは言わずもがな
テゴシゲのゴリゴリな感じ(伝われ)
増田さんプロデュースなだけあってダンサブルな(?)感じの曲でNEWSの中では割と低めの曲じゃない?
声低め女子でも歌えるかなと思ったけど、あのラップは練習かなり必要だわ…
でも歌えたらカッコいいよね?舌噛みながら頑張る…
サビがさ、加藤さん主メロ小山さん下ハモなの最高よね!
Wonderといい小山さんの下ハモがいい味出してるのよ
小山さん主メロもいいけど下ハモは更にいいよね!相性抜群だと思う!
とにかく歌割りが最高なの、この歌割りにしてくださった人に菓子折り持っていきたい
少プレではJr.はMADEだけだったけど、ライブではどうなるのか!
何の曲が前後にくるのか!
とにかく楽しみよね!
9. ドッキング -INTER-
増田さんの声が低めでこんな話し方普段してたかな?って思った
話し方が男らしくてドキッとする
手越くんはなんだろ、普段と違って(失礼)ハキハキ喋ってるというか、真面目そうというか、無機質な感じがする
あと、こういうのってなかなか他のグループではないし、世界観を途中でまた思い出すしアルバムを聴いているときの時系列というか今、自分が宇宙旅行のどの辺りなのかがわかるから面白い
しかも、ドッキングだからどんどん宇宙旅行が進んでいく様子が聴いて取れる
本当に世界観作るの上手だ
10. AVALON
勝手に桜ソングとしたんですけど(自分の中で)前からある桜ソングのさくらガールとはまた雰囲気の違うタイプだなぁって思いました
私の中のイメージの違いが、
さくらガールは日中の桜が風に吹かれて散っている、ちょっと葉桜になりつつあるような切ない感じだけど
AVALONは夜桜な印象。黒というか紺色というかそんな濃い色が混じってるイメージ。濃い色があるからこそ桜の白というか薄紅な色が映える。しかも満開で風に吹かれてサーッと花びらが散る感じ。ワンピースで言うチョッパーの育った島のドラム島の桜みたいな感じ?
歌い方も、みんな優しく歌っていて桜が散ってしまうような儚さがある。曲のテンポのせいかもしれないけど、風が吹いている感じしません?最初は弱いそよかぜだったけど、徐々に風が強くなってきて、大サビ前にまた弱くなって、大サビでまた強くなる感じ。伝わるかな笑
曲自体すごく綺麗で大好きな曲で、失恋っぽいイメージだったんですけど歌詞見たらなんとなく前向きな感じがしてそのギャップもまた良い…
というか歌詞見て思ったけど
NEWSさ、宇宙旅行してると思いきや
まさかの時空まで超えちゃうの⁉︎
って驚きを隠せない
もうNEWSに超えられない次元無いみたいだな、さすが限りなく2次元に違いアイドル(当社調べ)
あとさ、この曲の後にIt’s you入ってるのが最高過ぎて…
アルバムの曲間も最高なので、是非シャッフルせず曲間を気にして聴いてみてください
11. IT’S YOU
はい、イントロから好き
NEWSの曲は本当外れが無いと思ってるんだけど、LISAさんとTakuさんの曲は好みドストライク
曲の始まりからずっと声が加工されていて、なんだか無機質な感じがする
色で言うならグレーとか無彩色なイメージ
それに、Aメロは "無限のループ" とか "壊れたレコード" とか機械的な(?)表現がされてるから余計にかもしれない
それと対照的にBメロが "太陽" "花" "風" などと自然を使って比喩されてるのがすごく面白いなぁって
一気に曲の世界に彩りが広がっていくようで、無機質な失恋の描写から恋していた頃の有機的な雰囲気を感じるような描写となってるところが好き
しかも歌割りが最高
Aメロの無機質な歌詞をコヤシゲ、Bメロの生命を感じる歌詞をテゴマスが歌ってるって…
なるべくしてなった歌割りでしかない…
テゴマスが歌うとどこか希望を感じることができるって少プレか何かで話してた(気がする)けどその話を裏付けるかのようなテゴマスの歌の表現の説得力…
あとね、テゴマスが恋していた頃を想い歌ってるけどコヤシゲが更に悲しそうに歌うんだぁ…
こっちも悲しくなってくるわ…
あ、最後に一つ。初めて聞いた時に頭に灰色と青が浮かんできた。曲の加工とかそういうののせいだと思うけど。だから色のイメージがグレーなのかも。
12. 異星人とのコンタクトについて -INTER-
ドッキングのときとはまた違った雰囲気の音が聞こえてくる。ドッキングのときは機械的というか無機質な感じって表したけど、こっちは神秘的というか不思議な感じというか浮遊感を感じる。
このまま本当に異星人と出会うんじゃないかと思わせられる感覚があって楽しい。
そして、コヤシゲのお声が非常に良い…
最近お芝居の仕事が増えている加藤さんと、普段からキャスターしてて聞き取りやすい話し方の小山さん。
話し方は違うけどそれぞれの色が濃く出ててどちらも素敵。加藤さんはグリーンマイルのときのような語り部的な話し方で恋を知らない君への時も思ったけど語りが上手だからもっと見たい!
小山さんはめちゃめちゃ聞き取りやすくて、かつ優し〜い雰囲気が出ているし、サ行の発音が綺麗で耳が幸せ
好き…ってなる笑
あんな優しい言い方で言われたらすぐさま異星人を見つけて乗務員さんにお知らせするでしょ!何としてでも乗務員さんと話そうと努力するよ、私は!!!
13. UFO
はいはい、歌謡曲大好き人間が通りますよー
待ってましたと言わんばかりの、満を辞しての歌謡曲登場ですよ。
イントロのごちゃっとした感じ最高!
すごいよね、イントロ聞いただけでUFOだってわかるの
始まってすぐに曲調の雰囲気が変わるのも何回聴いても面白くて、イントロだけで何回も聴ける。こういう曲に当たるといつも思うよね、アルバム曲もオリジナルカラオケ出して〜って…
んで、始まってみるともう急に攻撃的
小山さんが "銀のスプーンのような腰つき " って言ってたり、手越くんが "キスも傷も交差して " 、加藤さんなんか "もっとオレが欲しいんだろ" でしょ?
いやいや待って?本当にさっきまで恋する惑星歌ってた人たち?
途端に強気になるじゃん…
そういうところじゃん…
みんな好きになっちゃうじゃん…
しかもサビさ、
" キレイすぎる キライだよ " ってなんかいいよね…
たった一文字違うだけなのに言葉の意味がガラッと変わる。キレイってプラスに捉えられる言葉なのに、キライっていうマイナスに捉えられる言葉と並べられていて、素直になれない心の内を表してる。
でもさ、さっきまで機嫌直してよーなんて可愛く言ってたのに急に僕の愛はそんな簡単には手に入らないよみたいに言うじゃん?
と思ったら今度は、絶望しても君が欲しいだなんて言ってるじゃない…
ここさ、1番は加藤さんが " もっとオレが欲しいんだろ "、2番は小山さんが " ずっときみが欲しいんだよ " じゃない?
歌割り天才でしょ…神か…
この世に神は存在したのか…
加藤さんの男らしい声で強気な発言、小山さんの優しい声で弱気な発言ってのがもうね、最高ですよ
それにお互いを振り回し、振り回されな関係を垣間見れて楽しいよね(他人事)
こういうパワフルな曲ってどっちかというと小山さんの優しい声よりもテゴシゲみたいな声量のほうがしっくりくる気がする。
でもコヤマスの優しい声も良い味出してて何回も言ってるけど、耳が本当に幸せ
それに、今増田さんと恋してるからさ(語弊)?
声聞いちゃうと好きが更に大きくなってきてしんどいよね〜(シゲ担)
散々コヤマスの声が良いって言ってきたけども、最後に一つ言わせて、
加藤さんにもっとオレが欲しいんだろなんて言われたらそりゃ欲しいよね!
当たり前じゃん!!
だってみんなそうでしょ?ね?ね?
14. EROTICA
これも好き、ラテンな曲調が情熱的で良い。この曲は真紅っぽい。あー、でもオレンジも混ざってそうだな…
最初の口笛聴いたときは、西部劇かと思ったけど笑笑
まず歌い出しが自担ってだけで好きな曲入りを果たすよね、やっぱり
それに加え増田さんのラップもある
JUMP AROUND みたいな感じとはまた違う、大人の男感漂う余裕感が堪らん…
Baby, just be mine !
の "mine" の音の下がり方が色っぽくて好き(マニアック)
加藤さんとちょっと被ってる部分だから聞き取りにくいところではあるけどここの色気!イロケ!IROKE!(大興奮)
ここはもう増田さんから目が離せないな!(と言いつつMADE見てる可能性大)
それはもう秋山くんとか稲葉くんが本領発揮しちゃうから!つい!見てしまう!
…ね?まだMADE だけがバックだって決まってないのに、よくここまでSilent loveから妄想できるよね…我ながら天晴れだわ笑
そしてこれもノリノリでヘーーイ!(エーイのが近い?)エオエオ!ってやる案件ですねー
歌詞もタイトルの通り過激ではあるけど下品な感じじゃない。NEWSが歌うと上品な感じするよね、こういうアダルティな曲も。歌い方かな?声質?なんでだろ…
この曲もライブでの前後の曲との繋がりが気になる〜!!
さっきも話したけど、この曲のJr.(主にMADE の登場の仕方が1番気になってるよね、初めて聴いたときから秋山くん大活躍でしょ、これって思ってました。
あとさ、AメロBメロでちょいちょい聞こえる「ヒィー」というか「キィー」って声(?)がもう、ずーーーっとショッカーにしか聞こえなくて笑笑
このヒィーーもC&Rなのかな笑?こっち(ファン側)が言うやつ笑?
あれ、他のものに聞こえた人いるのかな…?
15. BLACKHOLE
ゴリッゴリやないか!
これはたしかに増田さんってラッパーだっけ?ってなる案件…
ラップがかなりの割合を占めてるから文字数が多い!歌詞見たらスクロール長くて驚いたわ!
増田さんの振り幅の広さよ…
恋する惑星では可愛いね〜♡って感じだったのに、TWINKLE STARでは優し〜い感じだったのに…JUMP AROUNDではイケイケだったけども、ここまで振り切ったラップをしてるのちょっと振り幅大き過ぎて酔うわ!
そしてなにより、あの増田さんに超可愛いって言われてる…(語弊) しかも男らしい声で言ってくれるの…女性ホルモンドバドバ出てると思うわ、お肌ツヤッツヤになるよ、きっと
んで、その増田さんのラップ終わりの加藤さんの声の色気ね?加藤さんの歌い方って最後に息を抜くじゃん?だからめっちゃドキドキする…
からの小山さんの切ない感じかつアダルティな感じが堪らん…
トドメに手越くんの高音でしょ?
完敗よ…お手上げです…
2番で加藤さんが1.2.3.4って数数えてるのもカッコいい…去年のあやめでもそうだけど、ただ数数えてるだけなのにカッコいいの。存在自体が天才だから?数を数えさせて加藤さんの右に出る者はいない!(言い切る)
これさ、文字数かなり多いから最初全然気が付かなかったんだけど曲自体はすごく短いのね。ほぼ3分で終わっちゃう。裏を返せば、3分にすんごい量の言葉を詰め込んでるってことになる。増田さんすごい()
あとね、この曲を1曲リピートするとイントロの雰囲気が通して聴くときと変わる気がする。
1曲リピートにするとどんどんハマっていって本当にブラックホールの中にいるみたいに抜け出せなくなりそう。ま、ブラックホールに入ったことないんですけどね?
16. 星に願いを
1つの文章がけっして長いわけじゃないんだけど、なんだかとってもあったかい。1曲前のBLACKHOLE がすんごい文量だったし、曲調もかなり攻めた感じだったけどそれと対照的に文章も短めでゆったりした感じで落ち着く〜(失恋ソングだけど)
何となく、ささぶねとか愛言葉聴いてるときみたいな安心感あるよね。ザ・NEWSって感じがする。
もうNEWSはみんな三十路過ぎだけど青春が似合う〜。イメージは、暑い夏で青い空には大きな積乱雲が見える感じ?
あとサビ頭で、" 恋をした " って言い切る辺り若いなって思う笑
なかなか大人になって恋をしたって言わなくないですか?こういう言葉の端々から青春感を感じとれるのかな〜
あとはあれだ、増田さんの優し〜い羽毛布団のようなフワッフワの声から始まる曲だから文字数が少なくてもあったかく感じるんだろうな、いい声してるよね、本当。NEWSみんな優しい歌声で歌ってて包まれてる感がたまらないよね。もはや声帯が天才←
あとこれ夏コンだったら君がいた夏と一緒に聴きたさある。言うだけタダだから言っておくね?言ったら現実になるかもしれないじゃん?
17. イノセンス
タイトルを聞いて1番に思ったのは、テゴマスのinnocenceじゃないの?ってこと笑
あの曲好きなんです〜♡
んで、NEWSのイノセンスの話しね笑
これまた曲順がいいお仕事してるよね〜
イメージとしては星に願いをの2人が大人になったときの曲って感じ。あの頃を思い出して歌ってるんだろうな〜って、歌詞も大人な目線になってて1曲で大人になっちゃっててどこか寂しい気持ちに…笑
星に願いを の
恋をした たった一度の季節
そのまま、永遠のまま
と
二度と来ないあの季節は
今でも胸に想い出すたび
あのままの輝きで
のリンクが切ない…
あの季節が永遠に続けばいいのにと思っていたけど、当時から心の何処かで永遠なんてないって気持ちがあった。実際に失恋してるし、でもそんな体験も大人になった今ではいい思い出として残っているんだろうなと思うと年をとるのも悪くないなって思わされる。
大人になって変わらぬもの、変わったもの、守るべきものについて考えなければいけなくなる。
でも、過去の自分を思い出しながら、自分を自分で鼓舞しながらまた今日からの生活を頑張る感じが現代の応援歌って感じかがして、NEWSっぽくていいな〜と思いました。
18. 帰り道 -INTER-
アナウンスが入る前にポーンっていう感じがまさに乗り物に乗ってる感じがして最後まで設定を忠実に守ってくれてるのが嬉しい。
セーフティガイドとはまた違う音が流れていて、本当にもうすぐ旅は終わっちゃうんだな…ってちょっぴり寂しくなる。…嘘、かなり寂しい。まだ地球に帰りたくない…ってデート終わりの彼女みたいなこと言いたくなる…
数多くのスペースプログラムがあるなか、やっぱりエプコティアライナーを選んで良かったなと思って、機会があればほかのスペースプログラムでなく、またエプコティアライナーに申し込むんだろうな…と今から予想がつく。
シートベルトの確認されちゃったらもうすぐ着陸なんかな?って考えちゃってもう地球にまだ帰りたくないよ〜(ジタバタ)って子どもみたいなことしちゃってるのにそんなわがままもスッと受け流せるんだろうな、4人の乗務員さんは…
19. HAPPY ENDING
ゴスペル調の応援歌だな〜って印象(そのまま)
NEWSの応援歌って、フルスイングだったりU R not aloneだったり、そうかそうかそんなことがあったんだねって一回受け入れてくれるし、その後、こんな風に思っちゃうんだよね?辛いよね、でも君はもう自分の足で立ってるじゃないか、みたいな感じする。
だから、自分は今こんな感じなんだ。もうちょっとだけ頑張ってみようかなって思える。ただ頑張れ!とか俺らにはこんな不幸があったんだって大っぴらにしているでもないからあと一歩だけでも頑張ってみようって思わせてくれる。その一歩を踏み出すために背中押してくれる。
結局やるのは自分だからってどこかたかをくくっているあっさりした印象を受けるのもNEWSらしくていい。NEWSってみんな基本的には誰にでも深入りするようなタイプじゃなさそうじゃない?
今まで散々私たちの心を揺さぶっておいて急に優しくなるんだもん、好きになるしかないよね。
しかもさ、最後の最後に
幸せはいつも君のそばに…
って…
今はそんな風に感じないかもしれないけど、意外なところに幸せってあるんだよって伝えてくれるところ本当に好き←
20. プラトニック
イントロからもう悲しい
いやいや待って、この人去年はベッドの上でイケェェェって叫んでた人だよね?
本当に同一人物?1年で何があったの?
普段バチーンオーケェイナイスゥポーポーアパーって言ってる人が歌ってるんだよ?
このギャップよ…
イントロはピアノの音とかあるのに歌い出しで音が無くなってアカペラになるのはズルい…
しかもアカペラでも余裕で成立する圧倒的歌唱力…心が少しでも弱ってたら泣ける、だって元気な今でさえ泣きそうなんだから
手越くんのソロは大きく分けるとAddictとかI’m comingとかそっち系とあなた、Encoreとかそういう系の2つになるけどこの曲はあなたとかそういう系よね。
勝手な(というかPVからの)イメージだけど手越くんのソロでバラードは白のイメージある。
その白の中でもちょっとずつニュアンスは違う。あなたはオフホワイト、Encoreは純白、プラトニックは月白って何となく印象が変わってくるのが面白い。
そんで、フルで聴いても音数少ないのね〜。1人で多重録音で録ってるけどほぼピアノの音だけ。またライブではスポットライト一本で勝負してきそうな予感…
いやー、これライブで生で聴いちゃうと泣くな…タオルグショグショになるまで泣くやつだね?
不思議なもので、こんな恋愛したことないのに心に歌声が染み渡ってきて心がいっぱいになる
またさらに歌唱力が上がったのか表現力がすごい…
泣かされるわ〜、せっかくバッチリメイクしてもとれちゃう…
というか、この曲が流れてるときだけはみんな手越の女になるでしょ。叶わぬ恋をしてる気持ちを手越くん自身が代弁してくれる不思議な空間がもう存在してるんだと思うとため息が出る
あとね、最初のハミング?みたいなやつが加藤さんの声に聞こえて仕方がない!あれ手越くんの声?誰か!教えて!
21. 銀座ラプソディ
歌謡曲大好き人間が通りまーす(2回目)
ね、ご存知の通り私の大好きな歌謡曲ちっくな曲がきちゃったから
小山さんのソロは基本的に好きなジャンルなんですけどね、過去に山Pと歌っていた曲ってだけで好き度増し増しになるよね?当然よね?
昔からのファンの方は前の2人で歌ってた方が良かったって人もいると思いますが私はどっちも好き
山Pとの方も勿論素敵です。山Pの声の色気も良いし2人とも声が若いから若気の至り感があって全体的に若いな〜って印象を受ける
小山さんのソロは三十路の色気があって、なんかリアルな感じというか、生々しさというかそんなイメージだし小山さんの歌い方からすこし苦しそうな感じになるのも年相応でいいな
さっき生々しさがあるって言ったけど、でもどこか上品な感じがするのは小山さんが持ってる雰囲気だろうな
小山さんのソロってどれもsweet martini似合う感じだし少プレでもやってるから今年、期待していいですか?(ワクワク)
22. 氷温
お、お洒落〜
しかもさタイトル、イントロともにお洒落なだけじゃなく雑誌等で本人が曲がどこから着想したのかも話していたけど、それが1番お洒落よ←
テーブルに転がった氷から恋愛想像します、普通?しないでしょ?ね?
私なんか「あ、氷溢れたわ、拭こ」くらいにしか思わないわ!
発想力が凄い!!天晴れ!
それに曲は相変わらずお洒落だし。こういうのをR&Bっていうのかな?雰囲気が宇多田ヒカルさんのFirst Loveみたいな感じする。
そして何となーくDreamcatcher を思い出しました。
去年のソロあやめではJr.を引き連れてコンテンポラリーダンスを披露していましたが、今年は一体どんな演出をしてくるのか…
まだ私は4人になってからのソロしか映像では見たことがありませんが、毎回舞台のような演出でライブの中では少し異質というか良い意味でのインパクトを与えてくれる加藤さんのソロですがこの曲も早く観たくてうずうずしております。
23. Thunder
まずイントロのsiaみ ね?
siaの曲のイントロっぽさある
歌の力強さもどことなくそれっぽい
だからか、今回のアルバムのソロ曲のなかでは1番好き
優しい声も力強い歌声もラップも全て堪能できるこのお得感…‥いや、お得なんてそんな陳腐な言葉で表してはいけないんだ、この曲は
音の重厚感とか増田さんの声のトーンとか歌詞とかもう私なんかが今持ってる言葉で表せない、安易に触れてはいけないもののような気がする。繊細とはまた違うんだけど、あぁ難しい。声は力強いんだけどどこか脆さを感じるというか、触れたら消えてしまいそうな感じもある。
聴いていてすごく苦しくなる
Thunderって雷って意味もあるけど威嚇とか非難、怒号って意味もあるとか。
雷の音も入っていたり、歌詞にも雷をイメージさせるような表現がされていたりするので雷として読んでもいいのかもしれないし、増田さんの威嚇とか怒号って捉えてもいいのかもしれない。
解釈が非常に難しい曲ですね…
しかもこの曲も3分しかない
歌詞の文の量としては十分あるのにどこか物足りないのは曲が短いからかもしれない。でもその物足りなさが逆に心地いいというか、もっともっと、とどんどん欲してしまうこの中毒性が堪らない。
私はどうしてもこの曲を神格化してしまうようです笑
ライブではJr.付けずに1人でやりそうだな…
ああぁぁ〜!終わったぁぁぁ!!!
達成感でいっぱいです!!!
なんとか自分が現場入りするまでに書き終われてよかった!!
現場見ちゃうと視覚情報が入ってきて先入観無しに書けなくなるから、曲を聴いただけの聴覚情報のみの状態で書いておきたかったのです。
またライブで見たり聴いたりしたら印象も変わると思うしね
いやー、それにしても
曲数が多い!!
本当に、
ありがたいけど時間かかったぁ〜
自分の備忘録的にも文章として残しておきたかったのでちょうど良かったんですけどね笑
いやー、、、、文字数も自分のなかでは驚異の1万3千字!!
書いたね〜
読んでくださった方もよくここまで時間と労力を費やして読んでくださいました。
心からお礼申しあげます!
ありがとうございました!!